ノートパソコンの購買決定要因(KBF)は何だろうか?
自分も全国に出張するので、ノートパソコンを買い始めてから
23代目、1年に1台ペース、コンパックからIBM、パナソニック、東芝、DELL,
ソニー等、ほとんどのパソコンメーカーのノートパソコンを使用してきましたが、
買うときの共通ポイントは決まっていました。
そこで、客観的にノートパソコンのKBFについて考えてみると
・ブランドが有名
・販売員が進めるもの
・壊れにくい
・バッテリーが長持ち
・軽い
・価格が安い
・画面がきれい
・ハードディスク容量が大きい
結論的に言うと、
出張の多いビジネスパーソンの購買決定要因は
「軽い」
が、最も重要なKBFだということらしい、
自分が買うときも「軽い」「バッテリー持ちがいい」
「ハードディスク容量が大きい」の3つははずせない。
「軽い」は、ノートパソコンだけもっての出張ならいいのですが、
その他、紙の資料(これが以外と重い)、着替えその他。これだけ
で総重量は軽く10キログラムは超えてしまいます。
やはり「軽い」というのは非常に大きなKBFです。
「バッテリー持ちがいい」企業訪問して、コンセントがお借りできる
状況ならいいのですが、最悪電源を確保できないとき、顧客企業
での1日の時間と行き返りの交通機関の中で使用する時間と
合わせて最低10時間は稼働してほしいのでこれも重要なKBF
です。
「ハードディスクが大きい」というのは、これは私は特に23台目と
いうこともあり、最初の頃は、20メガバイトという今では考えられ
ないくらい小さいな容量だったのが、今では300ギガバイトと言うように
毎年ハードディスク容量が拡大しそれにともない、情報の記録も
多くなっているため、買い換えるときは先代のパソコンのハードディスク
容量よりも大きいものを選択する習慣がついています。
しかしながら、結婚した十数年前からは「価格が安い」が4つめの
KBFになってしまった。
Q&A
Q:あなたの会社の主力商品のKBFはなんであると分析されていますか?
A:
Q:上記のKBFは、全社員に理解されているでしょうか?
A:
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