2009年3月20日金曜日

仕事への感謝

報告について、悪い内容や中間報告などをみてきました。
指示を頂き仕事をさせて頂いているのだから、報告という仕事が
発生します。

この基本を忘れてはならないと思います。朝、会社へ行けば、
ヤマのように仕事がいっぱいあるときなど、仕事を頂いている人
のことをすっかり忘れてしまう傾向があります。

一度、会社に行って、仕事がないという状態を経験すれば、
分かることですが、仕事がないとか、仕事に干されると
いう経験をすると、仕事があることの「大事」さや「ありがたさ」を
イヤと言うほど痛感することでしょう。

上司あっての仕事なのだということを改めて、認識しましょう。


また、組織内において、自分が仕事を創ったという場合においても、
基本的には上司から権限委譲されて、その仕事を創ったことに
なるのだから、あくまでも上司の指示の元、その仕事を行ったこと
になり、報告の義務が生じるのです。

報告をするという習慣をつけることも重要ですが、仕事を頂いている、
仕事があることの「感謝」の念を持つことが大変重要なのでは
ないでしょうか?

仕事があることの「感謝」の念があれば、「報告」を怠ることは
少なくなることでしょう。

Q&A

Q:仕事がないという経験をしたことがありますか?
  なければ、仕事がなくなるイメージをしてください。
  あなたはどんな体験をするでしょうか?

A:

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