現状分析1
経営目的である経営理念や経営ビジョンが設定され、浸透させたり、
共有する努力を遂行していることだと思います。
経営目的が明確であっても経営が順風満帆というわけにはいきません。
経営目的に到達する方法を見いださなければならないのです。このこと
を戦略と呼んでいるわけですが、この戦略立案に欠かせないのが、
このステップの課題である「現状分析」です。
あるべき姿(経営ビジョン)と現状分析がなされれば、自然とギャップ
というものが明確になります。
そのギャップをどのように埋めていくか、その方法を検討することが戦略
立案につながるのです。
これは、個人にも言えることです。星空ばかり見つめていても足下をし
っかり見つめていないと、足下の障害物に足下をすくわれることになる
からです。
しっかりと足下を分析しつねに監視する努力が必要です。そして、星空に
いかに近づけるかを考えることが重要になっていくのです。
あらゆる視点から現状をみてみましょう
Q&A 「ノートに回答を書いてみよう! 回答し続けるとこのノートが
経営の虎の巻に必ずなります」
Q:あなたは「わが社の現状はどうなっていますか?」と尋ねられたら
どのように答えますか
A:
☆自社の足下をこの際、見直すなら!
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