2008年12月14日日曜日

財務分析4

収益性と安全性の次は、あなたの会社の成長性をみましょう!成長性と
聞くとまず頭に浮かぶ指標は何でしょうか?

 そう「売上高」ですね。売上高が毎年上昇していると会社は成長をしてい
るというふうに思う傾向があります。

 しかし、本当にそうなのでしょうか?経営者は冷静に会社の成長度を把握
する必要があります。

 そこで成長性を把握する指標として、「売上高」以外に総資本(総資産)、
人員、経常利益、売上総利益、自己資本があげられます。しかし、成長に
もバランスの良い悪いという視点があります。

 たとえば、人員の成長率が著しく高く売上高の成長がかなり劣るとしたら・・・・・・?

そうです。毎年利益率が下がることになるでしょう。利益が下がると当然
ながらキャシュフローに影響が出てきて最悪倒産ということも出てきます。

 経営者であるあなたは、ベストなバランスをしっかり学んでおきましょう!
具体的な良好なバランス成長を学びましょう。


Q&A

Q:自己資本額の前期、今期、そして成長率
  経常利益額の前期、今期、そして成長率
  売上総利益の前期、今期、そして成長率
  売上高の前期、今期、そして成長率
  人員の前期、今期、そして成長率
  総資本の前期、今期、そして成長率
A:


Q:上の結果からあなたの会社の成長度をどのように考察しますか?
  もし問題点があるとしたらどのようなことが問題ですか?
  また、できればその対策も書いてみてください。
A:


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