客単価アップの最後は、商品単価の向上です。!
商品単価は、昨年の買上点数の総合計で昨年の総売上高を
除すると算出することができます。
全体の 商品単価は上記の方法で算出することができます。
しかし、厳密な営業戦略を検討するには、商品郡別の商品単価
に分けて分析することが必要になるのです。
そして、過去のデータと突き合わせてみる必要があります。
分析の結果、商品単価が上がっているのか、下がっているのか
その結果によって対応策が大きく変わってきます。
対応策は、マーケティング戦略で検討した、ターゲット顧客の
性質に大きく影響を受けることになります。
富裕層に対して、商品単価が下がっていると、商品力が落ち
ていて魅力ある商品がなくなっていることが考えられますががよ
くよく分析してみると販売者が高付加価値商品のセールストーク
ができていないなどという場合もあるので、しっかり分析したい
ところです。
Q&A
Q:あなたの会社の商品カテゴリ-別の商品単価はいくらか?
同じ商品カテゴリ-を2・3年分を分析しなさい
A:
Q:左の分析の結果、商品単価アップのための対策として
あなたの考えを述べなさい
A:
☆経営の基本は「お客様活動」から
☆売上拡大のシナリオを策定するなら中経策定へ!
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