経営理念の浸透レベルの最後のステップが「共感」レベルです。この共感
レベルに達する人たちは、認知レベルが100人いれば、2~3人とも言われ
ています。そのぐらい生半可に到達するレベルではないのです。
なぜなら、共感レベルの人は、経営理念を自分のものにしており、関わる人
たちにこの経営理念を伝えようとし、自らこの経営理念を実践している人なの
です。
経営理念が共感レベルの人たちにとっては、自分の価値観とイコールな状態にな
っているのです。
自分の価値観 = 経営理念
上記のような関係になっていれば、「理解」「納得」というレベルを通り越し
て、いきなり「共感」レベルに入ってしまうのです。
では、「自分の価値観 = 経営理念」になっていない人は永遠に「共感」レ
ベルに入ることは不可能なのでしょうか?
そうではありません。経営理念を納得する機会を増やし、自分の価値観をシフト
させることができれば十分可能なのです
自分の価値観を自社の経営理念に合致するようにシフトできた者だけが入
れるレベルです。このレベルの人たちは、自社の経営理念の「伝道師」と呼ば
れる存在になるのです。伝道師は、経営理念を実践しつつも関わる人々に伝
え続けていける人のことを言うのです。
経営理念に「共感」できる人は、究極の経営社員です。
Q&A 「ノートに回答を書いてみよう! 回答し続けるとこのノートが
経営の虎の巻に必ずなります」
Q:あなたの会社には、経営理念の共感レベルは全体の何パーセントいますか?
A:
Q:共感レベルにいたらない社員の方々を共感レベルにさせる方法はどのように
考えていますか?
A:
☆「共感」レベルに到達するための秘訣なら!
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