真面目なくずをしていた時代
なんの躊躇もなく
自分を他の人を傷つけまくっていた
人の顔をヒールで踏みつけても
浮気をしまくっていても
子供たちに対して育児放棄をして遊びまくっていても
金遣いは荒くなり
仕事を3つに掛け持ちしていため
家に帰るのは朝方のみ
睡眠時間30分~2時間の生活を繰り返し
なにもかも
外側の誰かのせいにして生きて
自分自身をみつめることもなく
見つめようとも思わなかった
外側に意識を向けることで
自分自身を保とうとしていた
やりつくしたあと
はっと気が付いた
私は憎き父と同じことをしている
子供たち
翼に対してひどい仕打ちをしている
土下座しひたすらあやまった
親は親でも先に生まれただけの人間
間違ったこともする
だからこそ
子供だから旦那だからと
謝らないことは筋が通らない
やってしまって
傷つけてしまったことは変わらない
だからこそ
私を
煮るなり
焼くなり
殴るなり
殺すなり
好きにしていいから
本当にすみませんでした
こんな私と一緒にいてくれて
ありがとう
一人一人に対して
誠意込めて懺悔と感謝をした
それからは
胸の内をお互いに
向き合い話し合うようになっていた
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