2019年7月28日日曜日

最後の転生~実録自伝<蓮友心>~28 コラム「あずみねぇねぇ」

20代前半頃に出逢った
あずみねぇねぇ


出逢った当初の私は
全身黒づくめ
化粧も黒
棘や髑髏のアクセサリーを好みつけていた時代


天然お馬鹿キャラ
できの悪い泣き虫な妹的な存在だった私

あずみねぇねぇにとっては
そんな私は可愛く見えていたらしい
甘えやかしてくれたり
唯一
理解してくれる相手
相談相手ともなった


何度でも
死にかけた私を助け出したり
言いたいことはちゃんと言葉にしてくれて
心に響いた
本気で怒り 然り 褒めて
お互いに抱き合い泣き合うこともあった
常に真剣勝負で向き合ってくれた

お互いの
辛い時期
苦しい時期を
もがき共に共有しあいながらも
逃げずにちゃんと前を見て
一歩一歩歩んでいた

励まし合い
いつも側で寄り添い
静かに見守ってくれた
大事な大切なかけがえのない愛しき人となった


時が経つにつれ
私にとって 
姉であり 
よき友人であり 
家族であり
心友となった
大事で大切な存在 
ツインソウル


ツインソウルは
恋人や配偶者となる場合だけではない



何千回何万回と転生を繰り返してきた中
一緒にいたことが多いから
出逢った瞬間から安心できる


お互いに支えあい 
一緒にいたとしても
離れていたとしても 
時が経っていようとも
変わらず 
信用しあう仲間としていることもある




恋愛だけの愛ではない
愛の形は違えど 
かけがえのない存在
私の大事な人の一人



ねぇねぇ
出会って15年以上になるか笑
あっという間だったね


ねぇねぇや
百合
七瀬
武いなければ

私は
既に
この世には存在していない


命を紡いでくれて
生かせてくれて
助けてくれて
見守ってくれて

ありがとう

目には見えない存在たち
大いなる存在
自然界を司るものたちが
愛おしくて

1日1日が
愛おしくて

私自身が
愛おしくて

世界中の人々
一人一人が
愛おしくて

命あるもの全てが
愛おしくて

地球
宇宙が
愛おしくて
愛おしくて
愛おしくて
愛おしくて
たまらない


全てのものたちに
心より
感謝と敬意を込めて

見守っていただき
感謝します
ありがとうございます

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