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2008年11月18日火曜日

組織戦略:役割・責任・権限

組織構造と運営を検討してきましたが、それぞれの部署には必ず責任者
やリーダーが選出されることと思います。

 営業部が創設されれば、営業部長という肩書きの責任者が選出されます。
その営業部長にはどのような役割を持たすべきでしょうか。

      役割・責任・権限 → 「予算達成」

 経営トップであれば、必ず上記のような役割を持たすことでしょう。
しかしそれだけでよいのでしょうか?

 営業部長は「予算達成」さえできれば、すべての責任を達成したといえるの
でしょうか?

 たとえば、営業部に部長以下社員が3名いて、営業部の売上予算が4億円
であった。営業活動の結果、営業部長が3億円、他の社員3名で1億円達成
しました。このような状況でも営業部長は予算達成したことになります。

営業部長0円、社員3名で4億円でも予算達成はしています。真の経営者を
目指すあなたならどのように考え営業部長の役割を設定しますか?


 人材の能力を最大限発揮させるための役割は大変重要だと認識を深めましょう。


Q:現在の組織の各部署の責任者の役割・責任をわかる範囲で述べなさい。

A:

Q:あなたの会社の幹部の役割を述べなさい。また、その役割を満たすために、
  あなたはどのような役割を担っていますか

A:


☆戦略的に役割設定していますか?疑問に感じたら!

2008年11月17日月曜日

組織運営戦略

前ステップで現在の組織構造と未来の組織構造について検討してきました。
このステップでは組織構造を骨格だとたとえると、筋肉や血管になると考えられる
「組織運営」について考えてみたいと思います。

 トップダウン方式やボトムアップ方式などということをよく耳にする言葉です
が、まさしくこれが組織運営を表現した言葉だと言えます。

経営計画の策定方法を見れば、組織の運営方法がわかります。
経営計画すべてを経営トップが作りそれを説明し、社員に理解を求める方法は
まさしくトップダウン方式です。

一方、経営トップが来期の経営方針だけを社員に伝え、それに沿った部門目標や
予算を設定してくるやり方は、ボトムアップ方式だといえます。

 最近では、経営幹部が経営トップに提案した後に経営トップの承認がおりると
経営幹部が即社員に部門目標や予算をトップダウンするといった方式をとるケー
スもあるようです。

 組織運営を現運営から新しい運営スタイルにシフトするときに、社員の意識や
能力に左右されるが、この組織運営戦略こそが、外部環境や内部環境をよく
鑑みて立案したいものですね。


Q:あなたの会社の現在の組織運営どのようなスタイルに
  なっていますか?現在のスタイルの長所と短所をのべよ。
A:

Q:3年後の未来組織図を効果的効率的に運営するための
  スタイルはどのようなスタイルであるべきか。また、そのスタイルの
  長所を述べよ。
A:


☆組織運営の仕組み作りは血管づくりだ!

2008年11月16日日曜日

組織構造戦略

戦略課題の優先順位が決まれば、いよいよ実践活動ということになりますが、
経営者であるあなた一人が実践しても戦略遂行はできません。

そこで戦略課題を遂行しやすい組織を再構築する必要があります。
 組織戦略には、「組織構造」と「組織運営」と二つの視点でとらえていく
必要があります。

 ここでは「組織構造」とは、ずばり組織図そのものを言います。
どのような部署を創設するか、どのような役職を置くかなどです。

 これには、事業部制組織、地域別組織、機能別組織、マトリックス組織
などがあります。これは、まさしく戦略課題や事業特性をよく考えた構造
が必要になります。

柱となる商品・製造・サービスが複数あるならば事業部制組織、全国展開
を考えて地域密着体制を整えるのであれば地域別組織、自社の事業領域
を充実するための機能別組織等。

 上記のような組織構造が決まれば、その部署の使命、役割を決め、その
部署の責任者の権限と責任を明確にしていきます。


Q:あなたの会社の現在の組織構造はどのような構造ですか?現在の構造
の長所と短所を述べなさい
A:

Q:あなたの会社の戦略を遂行をするためには、どのような組織構造を想定
すればいいか、3年後の想定組織図を描きなさい。

A:


☆組織作りでお悩みなら!この機会を逃すな!

2008年11月15日土曜日

戦略の優先順位

事業戦略と機能別戦略という考え方を検討しましたが、戦略立案方法は
これらに限ったことではありません。他にも様々な方法で立案する方法は
あります。

また、熟慮すればするほど戦略案は多数上がるはずです。
ところが実際にその多数ある戦略を限られた年数ですべて実践できるも
のではありません。

 必ず捨てる戦略が必要になってくるのです。

また捨てた上で残った戦略の中で「優先順位」をつけていく必要があるのです。

 たとえば、同じ商品の店舗販売を行っているA社、B社があります。
この2社は戦略項目は同じなのですが、戦略の優先順位が下記の
ようになっています。

A社は、1立地戦略2店舗開発戦略3人材育成戦略
B社は、1人材育成戦略2店舗開発戦略3立地戦略

 同じ商品を販売して、なぜこのような違いが生じるのでしょうか?

 A社は、全国にチェーン展開する会社です。
 B社は、店長のコンセプト重視で展開する会社です。

どちらの戦略が優れているのか、結果で判断するしかなさそうです。



Q&A 「ノートに回答を書いてみよう! 回答し続けるとこのノートが
     経営の虎の巻に必ずなります」

Q:あなたの会社の戦略課題のベスト3をあげなさい。

A:

Q:戦略課題ベスト3の優先順位をつけなさい。また、そのような順位になる
 根拠を述べなさい

A:


☆戦略の代替案の創出と優先順位をつけるなら!



☆戦略立案は経営理念に基づいて行う!

2008年11月14日金曜日

機能別戦略

事業戦略は、各事業部のターゲット顧客にどのようにアプローチするの
かを4Pや4Cという売り手側視点と買い手側視点で検討することをお伝えし
ました。

この事業戦略をより具体的実践活動目標にするためにも機能別戦略の検
討が不可欠になります。

 機能別戦略は、まさしく経営の機能に着目した戦略立案方法です。そこで
経営の機能というものにどのようなものがあるか検討する必要が出てきます。

 経営の機能には、人事、財務、商品開発、生産、営業、物流など、その
事業によりもっと多くの機能を要したり、ごく少数の機能で事業が成り立っ
ている場合があります。

その中でも人事、財務つまり「ヒト」「カネ」という機能は、ほかの機能にすべ
て関係する機能です。どんな事業形態であれ、「人事機能」と「財務機能」は
必要不可欠なのです。


Q&A 「ノートに回答を書いてみよう! 回答し続けるとこのノートが
     経営の虎の巻に必ずなります」


Q:あなたの会社の事業の経営機能はどのようになっていますか?

A:

Q:あなた自身が所属する部署はどのような機能を持っていますか?
  あなたはその機能の中でどのような役割を持っていますか?

A:


☆機能別戦略立案するのならなら!

2008年11月13日木曜日

マーケティング・ミックス

事業戦略はマーケティング戦略ともいわれていて、その中でも
マーケティングミックスという考え方は非常に効果的であるが、
そもそもマーケティングミックスの「4P」は売り手側主導による
考え方であります。
それに対して「4C」なるものは買い手側の視点で検討されたものです。
下記に「4P」 「4C」を見比べてみましょう。

「4P」とは

「Product(製品)」
「Price(価格)」
「Place(流通)」
「Promotion(プロモーション)」

「4C」

「Customer Value(顧客価値)」
「Customer cost(顧客コスト) 」
「Convenience(利便性) 」
「Communication(コミュニケーション) 」

「4P」→「4C」

「Product(製品)」→「Customer Value(顧客価値)」

「Price(価格)」→「Customer cost(顧客コスト) 」

「Place(流通)」→「Convenience(利便性) 」

「Promotion(プロモーション)」→「Communication(コミュニケーション) 」

売り手側の視点と買い手側の視点を使いこなせるようにしよう

マーケティングは奥が深い!しっかり学び実践に生かそう。



Q&A 「ノートに回答を書いてみよう! 回答し続けるとこのノートが
     経営の虎の巻に必ずなります」


Q:あなたが所属する事業部の4Pを書きなさい。

A:


Q:あなたが所属する事業部の4Cを左記の4Pと比較しながら書きなさい。

A:


☆マーケティング・ミックスを実践に活かすのなら!

2008年11月12日水曜日

マーケティング戦略

経営戦略には、事業戦略という検討方法があります。
事業戦略は「マーケティング戦略」と同様の意味があるとも
いわれています。

 事業の戦略とは、その事業がどのようなターゲットに向けて
どのような製品・サービスをどのような価格でどのようなアプローチ方法
で行うのかを検討することであります。

 事業戦略(マーケティング戦略)の立案は

ステップ1 ターゲットのセグメンテーション(区別)
ステップ2 ターゲットの選定
ステップ3 マーケティングミックス:プロダクト
ステップ4 マーケティングミックス:プライス
ステップ5 マーケティングミックス:プレイス(販売経路)
ステップ6 マーケティングミックス:プロモーション

上記のようなステップで事業戦略は立案することができます。
マーケティングミックスについては次のステップで詳細を検
討してみましょう!


Q&A 「ノートに回答を書いてみよう! 回答し続けるとこのノートが
     経営の虎の巻に必ずなります」

Q:あなたの会社の事業のターゲットはどのように区別されているか

A:


Q:あなたの所属する事業部のターゲット顧客はどのような顧客ですか?

A:


☆マーケティングを学ぶのなら!

2008年11月11日火曜日

経営戦略って何?

経営資源と外部環境分析を行い、また、自社の事業領域の中で、
コア・コンピタンスを明確にさせてきました。

ここでは、これらからいかにして経営ビジョンに到達していくのか、
いかにして経営目標を達成していくのか検討していきます。

 ここまで、経営理念から始まり、経営ビジョン、事業領域やコア・
コンピタンスという言葉を学んできましたが、そこでこのステップでは、
経営戦略の概要を検討していきたいと思います。

 経営戦略とは、簡単にいうと現状から経営ビジョン到達のための
手段、方法のことを言います。
その手段・方法をいくつかのカテゴリーに分けて考えていきます。

 自社内での事業と呼ばれるものがどの企業にも存在しますが、
その事業ごとに検討すべき戦略を事業戦略と呼びます。
そして、その事業戦略をその事業内の機能別(営業や生産等)に
検討していくことを機能別戦略とよびます。


経営戦略= 事業戦略  +  機能別戦略



☆経営戦略概念を学びたいなら!