2019年8月8日木曜日

最後の転生~実録自伝<蓮友心>~39 コラム「ツインレイ」

普通の恋愛とは異なる
白馬の王子さまや
2人だけの愛の世界
そんな愛の話ではない


一つの魂が二つに割れて
性格
役目
立場
得意
不得意が真逆

結婚している人も多いのが特徴の一つ


幸せだと思う
絶頂期の時に
突然であったりする

そして
思うように
相手も自分自身の感情など
コントロールすることはできない


全ては
目には見えない存在
大いなる存在に
強制的に

完全なるサポートのもと
全ては必然的に動かされて
台風のように
精神
肉体的にボロボロになり
自分を見失うこともある


それは
一寸の狂いも許されない
ぴったりとパズルが合わされるまで
互いに切磋琢磨し合う


出会ってしまったら
離れられないのが
“ツインレイ”


出会った瞬間から
魂の統合
チャクラの統合は
本人達の意識とは関係なく結ばれる


頭から忘れたくても
忘れることなどできない

魂の片割れだから

わかりやすく言えば
姿形が違う
性格
お互いにないものを持ち合わせている
鏡ではない
もう一人の自分自身

隠と陽

表裏一体の存在



いい部分
悪い部分
全てを思いっきり見せられる
自分自身


逃げたくて
認めたくない
それでも
気になって仕方がない


切磋琢磨が
全て解消し尽くすまで
くっついたり
離れたりする


一寸の狂いも許されない
ほんの少しでも違うと思ったら
もの凄く拒絶反応を示すのも
特徴の一つ



魂レベルでは
お互い信頼しきている
同じ魂であるがゆえ



三次元の世界では
身体をもち
自我をもっているため

お互いの
カルマ
因果を
自力で自分自身の力で乗り越え

お互いが
自立
尊重
信用
信頼
認め合うことで


三次元で再び出会い
手と手を取り合い
お互いにないものを補い
肉体の統合することができる

肉体の統合の意味は
人間としての
快楽を味わうためではない
身体を通しての
全チャクラの統合


そうするとで

世界中の人々
地球
宇宙へ
貢献 奉仕するため

だからこそ
最後の転生のみにしか
出逢うことができない


身体ではなく
精神の繋がりがもっとも
必要不可欠となる


“ツインレイ”の世界



欠けていて当たり前
2人で一つ

それが
理解できるまで
繰り返される
強制的に何度も何度も何度も何度も
繰り返される

半端じゃない楽じゃない



三次元での統合をする意味は
三次元でのやることがあるから
だから
最終的な愛の学び



お互いの
カルマや
背負っているものを
解消されない限りは
会うことはできない


でも
どんな時でも
離れていたとしても
繋がっている


一見矛盾している
ようだけど
同じ魂だからね
戻るところは同じ

認めたくなくとも
やっていることが同じ



今までと知りえなかった
愛とは違い
愛深きものと知っているから
必死で逃げたくなる
怖くなる
今までの
自分でいられなくなるから


魂は全てを知っている


愛は全てを癒す
万能の薬


相手は思い通りには
ならない

自分自身だから


自我やエゴが
あるうちは
二人で会うことすらできない

でも 
出会えたのならば
乗り越えられるから
出会う
お互いにとって唯一無二の存在

今までと
出会ったことがない人だから
理解するには
苦しむはず

前世でも
会ったことがないから
当たり前

他の異性に
興味がなくなる



本来ならば
絶対に惹かれることがないタイプ
受け入れがたい

容姿
人柄
地位
名声
関係なく
お互いが
魂で惹かれあうため


最初から
わけもわからず
引力が引き合うかのように
身体も引きづられるから直ぐにわかる

なんの感情なのかさえも
今まで知らない
感情を味わうことになる



誰も知らないのは
まだそこにいったことがないから

多分
人に話したとしても
理解はされない
同じ道を辿っている人にしか
分からないもの

だから
唯一無二
2人で一つ
完全なる存在となる

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