2019年6月30日日曜日

最後の転生~実録自伝人間 蓮友心~プロローグ

生まれてきてくれてありがとうございます
生きていてくれてありがとうございます。
出会ってくれてありがとうございます。

私がこの自伝を書こうと決断したのが、
人生のどん底と思われる時期でした。
今思えば、闇は永遠に続くと思っていた時でした。
この闇をおおう光なんて存在しないと思っていましたが、
光は100%必要ないことに気づきました。1%で十分なことを。
この1%が闇を癒すことを。
闇を愛おしく思ったときに
1%の光が私を照らし、私を癒すことの大事さを痛感し、
毎日毎日私自身を癒し始めました。

癒しつくされた先に見えたのは、光そのものの私でした。
生まれてから天の波動を受け取り、その波動を発信することを
拒否してきましたが、自分を癒すことで、
 『すべてを明らかにし、すべてを受け入れる=諦める』を知りました。

「諦めた」時に、天からのメッセージ
「無償の愛・無条件の愛」の発信こそが
私が地球に降り立った目的と確信したのです。
それが、37歳の覚醒でした。
覚醒前の私と覚醒後の私の大きな違いを感じ取ってくれれば
幸いです。どちらも愛おしい私自身です。

この本を出版するにあたり、家族や友人や知人や仕事仲間に多大の協力を
得たことを心より感謝いたします。
ありがとうございます。



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